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- 2023-03-27
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本年度の学会参加について
本年度は2名が学会発表を行いました。
当社では学会参加希望者を募り、薬剤師のスキルアップを支援しています。今年度は、約30名の希望者に参加してもらいました。
今年度は現地参加とWEB参加のハイブリッド開催の学会もあり、それぞれの希望に応じて参加することが出来、充実した学会参加になったようです。
また、薬剤師が活動する分野の研究について倫理審査が必要な研究がありますが、当社では現在 1 件について倫理審査承認を受けた臨床研究を実施しています。
本年度の学会発表について紹介します。
〇第15回 日本緩和医療薬学会年会 (Web 開催)5/14(木)~5/15(日)
★当社薬剤師がシンポジウムでの講演及びポスター発表を行いました。以下、演題と発表者です。
①講演
「在宅におけるメサドンを用いた治療を継続するための保険薬局での取り組み」:山下晃史(南熊本調剤薬局)
②ポスター発表
「在宅でのフェンタニル貼付剤の使用が困難であった終末期の認知機能低下患者の看取りに薬剤師が介入した症例」:山下晃史(南熊本調剤薬局)
①は強オピオイドでも鎮痛困難な癌性疼痛治療薬について、適正使用に関する保険薬局における取り組みについて症例を含めて発表しました。
②はガン末期の認知機能低下患者の在宅での看取りに多職種と連携し、薬剤師が関わった症例を発表しました。
〇第16回 日本薬局学会学術総会 (福岡国際会議場及びWeb 開催) 11/5(土)~11/6(日)
★当社薬剤師がシンポジウムでの講演及びポスター発表を行いました。以下、演題と発表者です。
①講演
「在宅緩和ケアにおける薬局薬剤師の役割」:山下晃史(南熊本調剤薬局)
②ポスター発表
「カルバマゼピンに起因する処方カスケードを解消した症例報告」:手島由道(ファーマダイワ学術部)
①はシンポジウム「在宅緩和ケアにおける多職種連携~薬局薬剤師に求めるもの~」において、薬局薬剤師の立場から在宅緩和ケアにおける薬局薬剤師の役割について講演しました。
②は薬剤師による医師への提案から処方カスケードが解消した症例を発表しました。薬物反応性、有害事象の報告状況など参考に処方カスケード原因薬剤の特定と中止により、合計4剤の処方中止に至った症例を報告しました。